大樹町子育て支援センター「母のための男の子からだ教室」
みなさま、ご無沙汰しておりました(-_-;)
久しぶりの記事投稿です。
以前の記事がいつだったのか
確認するのも怖いくらい
お久しぶりでございます。
前回は4月末の浦幌町のご報告でしたね…
(浦幌のみなさん!9月にも浦幌で講座開催できることになりました!)
7月の本日(海の日)に投稿しようとしているのは
5月27日の大樹町子育て支援センターからのご依頼で開催した
「母のための男の子からだ教室」です…(ノ_-。)
最近、お会いする方に
「ブログ見てますよ」と言われるたび
胸がチクチクしておりました(-_-;)
やっと、時が進みますヽ(^◇^*)/
さて、この日の「男の子からだ教室」は
20名ほどのお母様たちが意欲的にご参加くださいました!
そして
その中に混じってお一人の男性の姿…
十勝毎日新聞の男性記者さんが
講座を一緒に受講下さり
今年の春から始まったという
「きくほどなるほど」のコーナーで
講座を取り上げてくださいました(。-_-。)
当初、一日だけの予定だったものが
上・下に分けて二日間の掲載。
こんなに大きな顔写真も掲載していただき恐縮です(-_-;)
記者さんご自身も
子育て真っ最中のパパさん。
男の自分でも、わかっていないこと、こどもに語れないことが多くあり
講座の内容に頷くものがたくさんあったとご感想をいただきました。
男の子のからだのことは
パパにお任せ…と考えるママも多いかと思いますが
パパ達が思春期だったころ
自分のからだについて学ぶ機会というのは
そうそうなかったはずです。
自分たちの頃は学ぶ機会がなかったけど
なんとかなったから大丈夫…と考えるには
今の子どもたちをとりまく状況をみると
危険なのではないでしょうか?
子どもたちが性の情報に触れるのは簡単です。
しかも
簡単に触れることができるのは
正しい情報としての性よりも
歪んだ性、商品としての性の方。
いのちを繋ぐことができる男性だからこそ
いのちを大切に思う感性を
小さな頃から育てたいものです。